第2回 讃岐杯 公式ブログ

2017年の11月に開催予定のクイズ大会「第2回 讃岐杯」の告知・PRを行います

企画内容について

 あっという間に大会まで1ヶ月を切ってしまったので、ここらで大会の企画内容について軽くアナウンスしておきます。

 

 ★予選

 予選については前回大会と同じく、「一次予選」、「二次予選」、「三次予選」の三段階で行う予定です。

 まず全員で一次予選を行い、「一次予選」を抜けられなかった参加者全員で「二次予選」を行い、「二次予選」を抜けられなかった参加者全員で「三次予選(=最終予選)」を行うというのが基本フォーマットです。

 多分、「一次予選」はペーパークイズ、「二次予選」は早押しクイズになろうかと思います。そして前回は「札上げ三択」にて行った「三次予選」を、今回は「早押し」にて行うことを考えています。

 また、予選三段階のそれぞれの通過人数は、「一次予選」=0~2人、「二次予選」=参加者全体の5割程度、「三次予選」=参加者全体の2~3割程度と考えており、予選全体では参加者の7割から8割程度の方が予選を抜けられるようにしたいと思っております。 

 以上のことから今大会では、「ほぼ全員最低2回は早押しクイズに参加できる」企画となっています。(「ほぼ」というのは、「一次予選(=ペーパー)」トップの参加者が予選直後の一回戦で敗退すれば、「早押しクイズは1回だけ」という憂き目にあうという可能性があるからです)

 

 ★本戦

 1回戦から決勝までは、「コース別早押し」、「ボード」、そして「ごにょごにょ」があって「準決勝」、「ボード」と「早押しボード」による決勝と、端的に書き表すと前回大会と全く同じ型式が並ぶようになりますが、それはそれ。前回からの変更や工夫を加え、何らかの仕掛けなどがある「かも」。

 とはいえ「人間性クイズ」が行われたり、フィンガーボウルが出てきたりはしませんのでご安心を。

 なんらかの意表を突く企画はあるかもしれませんが、押しなべてオーソドックスでプレーンな形式のクイズがほとんどであり、勝ち抜くには「戦略性」はほぼ必要ありません。実力で勝ち抜くのみです。

 

※上記の内容は、あくまで現段階での「予定」であり、参加人数等の重要な要素がまだ不確定なため、今後大会当日までに変更される可能性があることをご了承願います。